ホームページはHTTPSで配信されていますが、一部の画像、動画、音声を通常のHTTPで読み込んでいます。その場合、ブラウザーは鍵マークを外すかファイルを読み込まないため、訪問者には壊れている、または信頼できないように見えます。
意味
これはパッシブな混在コンテンツと呼ばれます。画像やメディアはスクリプトのようにページを乗っ取ることはできないため、ブラウザーの対応はそれほど厳しくありません。ほとんどのブラウザーは代わりにHTTPSでファイルの取得を試み、失敗すると壊れた状態で表示します。一方、ファイルを読み込んで鍵マークを外すブラウザーもあります。
発生条件
セキュリティヘッダーのチェックでは、週1回HTTPSでホームページを読み込み、アドレスがhttp://で始まる画像、動画、音声、アイコンをHTML内で探します。見つかった場合は、件数とアドレスの例とともにこの重要度「中」の問題が検出されます。アプリ内に表示され、メールでは通知されません。
チェックされるのは配信されたホームページのHTMLのみのため、他のページや、スクリプトによって後から追加されたファイルは検出されません。
主な原因
- ウェブサイトがHTTPSに移行する前にページや投稿に追加された画像。
- テーマ内でhttp://アドレスがハードコードされたロゴ、アイコン、背景。
- HTTPSに対応していない別のウェブサイトから直接リンクされている画像。
修正方法
- Chromeでホームページを開き、F12キーを押して、コンソールに「Mixed Content」メッセージがないか確認してください。影響を受ける各ファイルが一覧表示されます。
- 各アドレスをhttps://に変更するか、ファイルを自社のウェブサイトにアップロードしてそのコピーにリンクしてください。
- WordPressなどのCMSでは、ウェブサイトのアドレス設定がhttps://になっていることを確認し、データベース内の古いhttp://リンクを検索して置換してください。
解消されるタイミング
チェックは週1回実行されるため、問題が見つからなくなった次の週次チェックで問題は消え、そのアクションは7日後にアクションプランから外れます。
アクションを完了にしても14日後にまだ問題が見つかる場合は、「修正が効いていません」として再表示されます。アクションプランの使い方をご覧ください。